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SMAP草彅クンの酩酊全裸騒動とメディア。そして禊ぎ

草彅クンの酩酊全裸騒動

   [2009.5.14追記] 報道によれば所属事務所は5/28に草彅クンの復帰会見をし6/1復帰すると言う。本人も事務所も経済的には大きな制裁を受けてはいるが、たった一ヶ月での復帰というのは早過ぎないか?酔っ払いの裸騒動とは言え、苟(いやしく)も逮捕までされた刑事事件であることからすれば、「人の噂も75日」ではないが、少なくとも人々の記憶から消えるくらいの期間は謹慎すべきではないか。この事件は、本人の人間としての自覚と事務所の管理指導についての問題であり、共に肉体的痛みを知覚するだけの期間は必要であろう。そうすれば人々も同情し許して呉れるだろう。一ヶ月というのは肉体的にはこの上ない充電休憩みたいなもので、到底禊ぎとは言えないのでは?

   [2009.4.27記] 聖人君子のような印象を抱いていた草彅クンが酒乱気味性癖の大酒呑みであったことに驚いた。34歳という年齢にしては大人気ない振る舞いだという印象は拭えないが、その日が全く予定の入ってないフリーの休日であったのも気の緩みの因だろうと同情する。それにしても、都心の公園で深夜、全裸で喚(わめ)き散らすという破廉恥行為は頂けなかった。それにしても、「草彅容疑者逮捕」というテロップが流れてからのメディアの異常なくらいの反応報道がその後の混乱と困惑を増幅してしまった嫌いがある。赤坂警察署としては草彅クンの様子から、深夜全裸で死亡した尾崎豊の事件が脳裏を過(よ)ぎり「すわっ、又か!」という思いが走ったのではないだろうか。一般的に、ヘロヘロの酩酊状態であれば「トラ箱」行きを想像し、あってもせいぜい「騒動」報道ぐらいの筈だが、「容疑者、逮捕」となれば誰でもストレートに「事件」をイメージし、その原因が何であるかを想像する。それが著名な芸能人であれば、今は麻薬所持・吸引かとなるのは当然である。売れっ子タレント、売れっ子事務所であることを考えれば、ひょっとすれば脅迫・強迫・妨害を受けていたことだって想像に難くない。であれば当然、麻薬類や脅迫状類が部屋に残されていないかを捜査する必要がある。今回の警察の行動を「行き過ぎだ」と非難するコメントがあるようだが、その原因は事件を思わせる草彅クンの異様な言動と振る舞いにあったと言え、即座に警察が家宅捜索に入ったことは適切な行動であったと評すべきであろう。結果的には何も出ず、草彅クンにとってもジャニーズ事務所にとっても却って良かったのではないだろうか。むしろ反省すべきは、ここのところ過激過ぎるメディアの「エンタメ報道」、「予断」の強い「煽るような」報道(放送?)姿勢ではないか。しかしこれからは、34歳という年齢は十分過ぎる大人であることを自覚して行動して欲しいものである。

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