若麒麟逮捕。またまた大麻に揺れる相撲協会
大麻に揺れる日本相撲協会
[2009.2.3追記] 驚いた!昨日の理事会で大相撲会を震撼させた大麻事件の責任を問われて2段階降格させられていた間垣親方(元若ノ鵬所属)と大嶽親方(元露鵬所属)の二人が「大麻事件の禊は済んだ」として1階級特進していた。日本相撲協会にとって大麻事件とは僅か半年ばかりの降格処分で社会的制裁を受けたとするくらいの軽微な事件だったのだろうか?今回の事件を見ても、再発防止委員会(生活指導部特別委員会に名称変更)が名目だけで何の効果も現わしていないことは明白。にも拘らず、責任者の伊勢ノ海親方や武蔵川理事長にはその責任への言及は全くない。また、この昇格人事を見る限り、武蔵川理事長は元白露山の大麻事件で1階級降格でお茶を濁しただけの北の湖元理事長の降格人事とのバランスを採ったのではないのか、と訝られても仕方あるまい。理事会はいつまで不透明な運営を続けるのだろうか?理事の総入れ替えか、公益法人資格を停止するぐらいの荒療治をしないと、真の改革は難しいのではないのか?
[2009.2.2追記] 理事会で若麒麟の解雇が決まった。白露山の親方である北の湖親方は一階級降格であったのに、尾車親方は二階級降格ということらしい。何で北の湖親方だけ処分が甘いのか、やっぱり気になる。朝青龍の問題など次から次に現われる不祥事の因は北の湖元理事長が築き上げた日本相撲協会の組織そのものの風土が温床となっているのではないのか。こんな、国民の目をバカにした建前だけの処置で済まそうとする姿勢は武蔵川理事長に替わっても北の湖理事長時代を踏襲しており全く改まっていない。ということは、人気逓減が止まらない大相撲や角界の浄化再建などを武蔵川理事長に期待しても儚い「夢のまた夢」に思える。メディアにも一言。大麻事件になるとメディアは必ず若ノ鵬を登場させるが、ひょっとしたら共犯者であるかも知れないような、人間的にも信用できない人間にコメントを求めることにどんな意味があるのか。
[2009.2.1記] 今度は尾車部屋(尾車親方:元大関事風)の十両力士若麒麟が1月30日、六本木のCD販売の事務所で友人の音楽関係者と一緒に大麻所持の現行犯で逮捕された。報道によるとマークされていたのは友人の音楽関係者だったようだが、踏み込んだ警官の前で丸めたティッシュを机の下に投げ捨てた行為が不審に思われての発覚らしい。それにしても、若ノ鵬が乾燥大麻混合物0.368gを所持していたのに比べれば、若麒麟の16gという量は尋常ではない。誰かのために大麻の仕入れに来ていたのか、それとも裏で大麻販売を営んでいたのか、いずれにしても16gという量は様々なことを想像させる。一体、大相撲界は何処まで大麻に汚染されているのだろうか。段々、週刊誌やスポーツ紙などの情報通りとなって来たが、そうなればまだ逮捕者が出る可能性がある。こんな有様では、日本相撲協会の公益法人認定を取り消すしかないのかも知れない。
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