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亀田家謝罪会見と内藤champion

亀田家謝罪会見:内藤champ を見習え!   17日、「無期限停止」の亀田史郎氏、「一年間停止」の亀田大毅氏、「三ヶ月停止」の金平協栄ジム会長の三人が謝罪会見をした。夜になって、「厳重注意」の興毅氏が「大毅に代わって兄が謝罪する」というコメントをマスコミに送ったらしい。その前に、興毅氏も会見の場にいなければならぬ。会見は、金平会長の謝罪挨拶から始まったが、先ずは当事者の史郎氏か大毅氏が最初に口を開き頭を下げることから始まるのが筋である。しかも、史郎氏は「取り敢えず」謝罪すると発言しただけで、殆ど頭も下げなかった。態度もさることながら、「取り敢えず」という言葉も、「金平会長に言われたから」なのか、「JBCの顔を立てて」という意味なのか、それとも「亀田家の今後を考えれば」なのか、サッパリ真意が分からない。一体、誰に、何を、謝罪したつもりなのだろうか?更に、当のご本人(大毅氏)は頭を下げるでもなく謝罪の言葉を喋る訳でもなく、終始俯(うつむ)いたままで無言を貫き通し数分後には退席するという有様である。反則し放題の「本人」からの謝罪が全く無く、しかも途中から不在、これで謝罪会見と言えるのか?見ている人たちが釈然として初めて謝罪と言え、そのためには謝罪には必ず反省が伴うものだが、本人がいないのだから反省は聞けない訳で、これでは謝罪にはならない。多くの人たちは反対に気分を害されただけだろうと思う。その点、亀田家が沈めば沈むほど反比例するように人気が急上昇して、一夜にしてスターになった内藤大助world-champ の謙虚な言動は立派である。「最終ラウンド終了後の挨拶が終わってないので大毅君にお疲れさんと言葉を掛けたい」、「私が18歳の時に比べれば、大毅君は能力がある」、「私は反則の事実をJBCに説明した。処分はJBCがするもので、現役選手の私がするものではない」、「私も反則減点1を受けたが、あれは反省している」、「私も18歳頃は悪かった」etc、若い大毅氏に思いやりと激励を忘れないところは、さすが世界チャンピオンである。端々に見識が滲み出ている。亀田家は、世界戦の栄誉と誇りと品位を汚したことを世界のボクシングファンとボクシング協会に対し真摯に反省しなければならない。

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