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国会議員?それとも国会欺員?

国会議員と議会   都道府県、区市町村、議会のあるところには必ず議員がいる。その中で代表的なのは国会議員である。「先生」と呼ばれる。東京のあるテレビ局が区議会議員の政務調査費の実態を暴露するキャンペーン番組を展開している。言うならば、テレビ・オンブズマンだが、区会議員の政務調査費なるものの実態が明らかになるにつれ、使途の出鱈目振りと不明瞭さが曝け出されるにつれて区民の怒りが爆発し急速に改善されつつあることは喜ばしい。しかし、国会では松岡議員の光熱水道費問題が大問題となっているが、併せて政党助成金と政治資金規正法も大問題である。政党離れが進む世の中にあって政党に所属する国会議員にのみ一人当たり1億円という巨額が政治活動の助成金として国民の税金から支給されている。無所属議員には円である。助成金が欲しいなら「入党(派閥)しろ」という時代錯誤もの。昔は不明朗会計と言えば、クラブの飲み代と政治の金が横綱であった。クラブは明朗会計を掲げて再建を目指したが結局は廃れてしまった。政治も政党離れが進んで無党派層が増え、政党も廃れそうな気配である。昔は「国会員」も多勢いたが、今は国民の税金をくすねる「国会員」ばかりである。狐狸が演じる芝居小屋のような議会も「会」と呼んだ方がよい。狐狸の芝居小屋なら枯葉の「お札」で笑って見ておれるが、現実は正真正銘の現金である。「義員」なれば自ずと先生と呼べるが、こんな出鱈目我利我利亡者議員を「先生」と呼ぶ者も減るだろう。

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